鹿児島市長寿あんしん課訪問について

鹿児島市長寿あんしん課訪問!

第1回常任委員会での決定に従い、長寿あんしん課を訪問し、以下の回答をいただきました。

日時:令和2年6月3日 10:30

訪問場所:鹿児島市役所 本館 3階会議室

出席者:

(鹿児島市より) 濵﨑長寿あんしん課課長、鎌田長寿あんしん課係長、他1名           (市老施協より) 新田会長、松村副会長、向井副会長、事務局満田

◎質問事項

【会員施設でコロナが発生した時、協議会としてどのような対応をするべきか、鹿児島市としてのお考えを教えていただきたい。】

◎回答

【施設内でコロナが発生した場合は、まず、市保健所へ速やかに報告し、指示を仰いでほしい。具体的な行動についても、全て保健所の指導に従ってほしい。また、市老施協は、県老施協の下部組織であるので、県老施協、全国老施協の指示のもと動くことが適切かと考える。行政としては、会員施設以外で発生した場合のフォローを主にしていく考えである。】

◎まとめとして

今回の訪問目的は、感染者発生時の危機管理マニュアル等について、各施設単位ではしっかりと出来ているものの協議会としての対応が不明確であったため、具体的な方策を知りたいというものであった。当協議会としては、県の下部組織としての立ち位置を明確にし、国や県の指示を仰ぎつつ各施設ごとの対策をしっかり構築していく事が大切であるとの考えを再確認した。