令和３年度第４回常任委員会・施設長会開催について
令和３年度 第４回常任委員会・施設長会開催！
≪令和４年１月６日（木）常任委員会・施設長会がオンラインにて開催されました。≫
⑴ 令和４年１月１３日開催予定の全国老施協研究会議鹿児島会議について
議長の田中副会長様より、ボランティア派遣をしてくださった施設の皆さまへ感謝の意を伝えられ、式典参加への呼びかけとともに、今回審査委員も務められた議長様より「認知症によるBPSDに対するチームケアでの取り組み事例、PEAP施設に住まう認知症高齢者にとっての望ましい環境づくり、面会制限などによる生活意欲低下のみられるご利用者様やご家族様のQOL向上を目的としての個別の一時帰省や外出支援など人手不足でもすぐに実践可能で有益な研究資料が数多くあり、是非多くの現場職員に視聴していただきたい」と実践研究発表の視聴への呼びかけをされた。動画は、１月１４日以降１００本以上の実践研究発表（動画）が３月３１日まで何度でも視聴可。
⑵ 令和３年１２月２１日開催の県老施協理事会のご報告
・研修事業等のオンライン開催により規則改正を行うこと。
・新型コロナウイルス感染症蔓延時の職員派遣について更なる呼びかけ。
⑶ 令和３年度社会福祉功労者厚生労働大臣表彰受賞者決定について
今年度本協議会から受賞された清谿園の介護長仁様のご紹介があり、清谿園原田施設長様より授賞式やお祝いの贈花についてご報告され、全員より祝福される。
⑷ その他
梅津会長より、【養護・軽費・ケアハウス部会】部会長あけぼの川崎施設長様に代わって本日の緊急報告
→昨年末、そのだ修光参議院議員の強い働きかけで養護・軽費・ケアハウスに従事する職員の処遇改善への閣議決定があり、そして、厚労省老健局通知書（以下に添付）が発布され、中核市であります鹿児島市でも１月中に本協議会で市議会への働きかけをする必要となったことが明らかになった。この動きとしては、県老施協の柿添会長とともに川崎先生が明日緊急会議開催予定。
地域公益事業を含む地域における公益的な取組及び職員の処遇改善の取組の積極的な実施について