物価高騰に対する高齢者福祉・介護施設等への支援について鹿児島市長へ要望書提出しました
令和4年4月26日の第2回原油価格・物価高騰等に関する関係閣僚会議で取りまとめられた「コロナ禍における原油価格・物価高騰等総合緊急対策」において、地方公共団体が、コロナ禍において原油価格や電気・ガス料金を含む物価の高騰の影響を受けた生活者や事業者の負担の経験を実施できるよう「コロナ禍における原油価格・物価高騰対応分」の創設が示され、令和3年度補正予算で計上されました「新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金」の1.2兆円のうちの留保2,000億円及び令和4年4月28日に閣議決定された令和4年度一般会計新型コロナウイルス感染症対策予備費より臨時交付金に措置された8,000億円の合計1兆円を活用することにより、「コロナ禍における原油価格・物価高騰対応分」を創設し、コロナ禍において原油価格・物価高騰等に直面する生活者や事業者に対して支援が実施されるよう臨時交付金を追加配分することとなりました。
以上を踏まえまして、県老施協柿添会長様、県老施協事務局長様と共に鹿児島市老施協会長梅津、市老施協副会長田中先生と共に要望書の提出をさせていただきました。
日 時 :令和4年8月26日(金)13:30~13:40
場 所 :市役所 本館3階 健康福祉局長室
◇鹿児島市長あての要望書提出 市長代理で受理していただきました健康福祉局長様です。
◇鹿児島市議会議長あての要望書提出 市議会議長代理が要望書の受理をしてくださいました。